複利を用いてFXで誰でも億トレーダーを目指せる論理的な手法

FXの勝ち方

本記事では、億トレーダーを目指すことができる方法を解説していきます。
「複利」と「確率」を用いて効率よく資金を増やしていく方法です。
初心者の方からFXを長くやっている方でも参考になると思うので、是非活用してみて下さい。

スポンサーリンク
PVアクセスランキング にほんブログ村

FXで稼げるようになるためには?

まず大前提として、FX以外の事でもそうですが何かを成功させるためには、何かを犠牲にする必要があります。何も犠牲無しで成功するなんてことは絶対に起こらないです。成功している起業家は、安定した仕事を捨て大きなリスクを受け入れたからこそ成功しています。FXで数千万、数億と稼ぎ成功する事にも、同じことが言えます。

では、FXなどの投資において何を犠牲するかというと、それは時間です。もちろん金銭的リスクも受け入れる必要はありますが、長い時間を様々なテクニカル分析の過去検証や、チャート分析に費やすことで成功を掴み取ることができると考えます。

Twitterとかでよく自動売買ツールの宣伝をしている人がいますが、そんな簡単に勝てるものははっきり言って無いです。自分で作った自動売買ツールであれば、詐欺やぼったくり情報商材などの問題は無いと思いますが、自分の裁量で稼げるようになった方がはるかに安全で効率が良いです。素人が作れるシステムには限度があると思います。プロのSEが構築したアルゴリズムを用いてもFXで利益を出すのは難しい事です。

一方で、裁量ならば、時間はかかりますがトレード技術を自分の中で構築することが出来れば、一生働かなくても良いような金額を稼ぐことが出来る手段となります。また、FXで成功している方はいろいろな試行錯誤をした上でFXに勝てる手法を身に付けることができたわけで、その間はあまり有効でなかったテクニカル分析や結局勝つことができない手法に割かなければいけない時間が大半です。

しかし、こういった失敗の経験があってこその成功だと考えます。FXで勝ちたいなら本気で取り組んでいきましょう。

億トレを目指す上で一番大切なこと

一般的に、トレードの手法を知りたいと急ぐ方が多いですが、FXにおいて一番大切なことは手法よりも資金管理だと考えます。もし、エントリータイミングから損切幅、利確幅まで何もかも明確な手法を誰かから教えて貰えたとしても、それだけで勝てるとは限りません。なぜなら、FXをするために確保できる時間帯や今までのFXに関する知識の身に付け方、チャートの中でどの部分を意識しているかは人それぞれ異なるからです。

同じチャートでも人が違えば異なる分析結果になるのは必然です。何の知識も持たず、教えてもらった手法に妄信しすぎてしまうと、本来の相場の勢いや優位性を見失ってしまう事もあります。もちろん誰かの意見を参考にして、自分の中に取り込むということはすごく大切です。

ですが、そのまま情報を受け取るのではなく、自分の中で理解し吸収するようにしていくことでより成長できると思います。最終的には、他の人が発信している手法などよりも時間をかけて自分で構築したトレード手法が最強の手法となります。

一方で、資金管理は手法とは異なり、誰でも徹底して意識すれば同じやり方でできます。資金管理を徹底することで破産する確率を0%にまで減らすことができます。

また、手法の勝率が高くないという方でも、資金管理だけでトータルで勝ち越す事ができるようになります。
なので、この記事では主に資金管理について触れていきます。

複利の観点から長期的な目線で見ること

FXをするうえで、最初に考えてほしいのは長期的な目線で視るということです。
初心者の方は、FXはレバレッジを利かせて短時間で稼げるという夢に釣られて、興味を持った方も多いでしょう。実際にそういうやり方も可能ですが、高いリターンを取るには高いリスクを背負わなければいけません。これは投資において基本的なルールです。

一方で、低いリターンを目指すトレードを心掛けることで、低リスクかつ堅実的なトレードスタイルを身に付けることができます。
これだと億トレーダーになるのは無理だと思う方もいるかもしれませんが、複利の力は偉大です。毎日こつこつと複利運用することで、結果的に指数関数的なリターンを得ることが可能です。

アルバート・アインシュタイン博士曰く、「複利は人類による最大の発明だ。知っている人は複利で稼ぎ、知らない人は利息を払う(“Compound interest is man’s greatest invention. He who understands it, earns it. He who doesn’t pays it.”)」。
この言葉は、投資以外にも当てはまるものだと思います。

長期的な目線を持つために、自分の目標を決めましょう。
どのくらいの期間で、いくらまで増やしたいかということです。目標を設定することで、1日にどの割合を稼がなければならないのか明確な数字が見えてきます。計算する時には、Excelか計算サイトなどを利用しましょう。

例えば、下の画像では1年で100万円から1億円という数字に設定しています。

上の画像では、元金100万円、日利2%で12か月目の終わりごろに約1億円に達します。
つまり、毎日資本の2%を稼ぎ続ければいいのです。この2%の額を毎日の最低限の目標として設定すると、1番最初のトレードでは、20,000円を目指すことに全力を尽くします。
この2%という額を毎日稼ぎ続けることで1年後には、1億円という大きな利益を手にすることが可能になります。

もし、2か月間で100万円から1億円を目指したい方がいるとすれば、少し高いリスクになりますが全然可能な範囲にあると考えます。2か月間で100倍にするためには、大体毎日約13%の利益が必要です。

上記の例では、約2か月間で1億3,000万円になります。
これを達成するためには毎日13%、つまり1番最初は、100万円に対して13万円の利益を稼がなければなりません。これはリスクが高く難しいように見えますが、大抵の人は許容できる範囲にあると考えます。理由は、後述します。

どちらにしろ、このような目標を数字として視て、具体的なイメージを持つことが大切です。
自分がどのくらいの期間でどれくらいの金額を稼ぎたいかの目標を考えましょう。そしたら、1日あたりに資金の何%稼げばよいのかが見えてくるはずです。

ちょうどそのパーセンテージを稼ぐようなことは資金が増えていくと現実的には厳しいので、超えるように心掛けてください。
目標額を前の日にちに下げるようなことは絶対してはいけません。この資金管理法をやる意味が薄れてきます。

複利を用いた資金管理の方法

トレードの仕方

では、どのようにして毎日一定のパーセンテージを取り続けるかを説明したいと思います。

上記の画像の例では、1日目に20,000円を利益に上げる必要があります。
この20,000円という毎日稼がなければいけない額を損切の許容額として設定します。10日目ならば23,902円を損切額として設定します。

こうすることで、リスクリワードが1:1ならば1回勝ち越すとその日の目標額に到達することができます。
固定したLotで損切幅を固定されたpipsで決めるのではなく、損切幅のpipsを決めてから損切の額が20,000円や23,902円など一定になるようにLotを決めてトレードをするのです。

計算式を説明すると、「必要Lot=損失許容額÷(損切幅のPips+スプレッド)÷(対円レート×10)」です(円建て口座の場合)。上記のようにエクセルに入力すれば楽に計算できます。
クロス円とドルストレートで計算に方法が少し異なります。
ややこしいので、詳しい計算の仕方と自分の勝率の計算の仕方は、以下の記事で解説しています。

関連記事|正しい資金管理計算の仕方

また、このような方法を取ることで損切を置く位置を自由自在に決めることができます。トレードするタイミングや時間足によって適切な損切幅は絶対異なるはずです。このようなLot数決めをすることで、どんな手法にも対応することができます。
エントリーするタイミングで損失額がわかるトレードをすることができるので、メンタル的にもすごく楽です。

FXにおける勝率の考え方

仮に、平均リスクリワード1:1で勝率60%の手法があり、1日に5回以上のエントリータイミングがあるとします。この場合、5回トレードした時に1回勝ち越します。
また、損切額が利確額と一致しているので1日の内に1回勝ち越すことで1日の目標とする額に到達することができます。リスクリワード1:1で勝率60%というのは、手法としてはすごく現実的な数字だと思います。勝率60%であればトレードのコツを掴めたら到達できる数字です。

もちろん、リスクリワード1:2、1:3であればもっと早く目標額に到達することができます。勝率もしかりです。1日の目標よりも多く稼ぎすぎた場合は、その余剰な資金も含めた全体の資金に対する自分が最初に設定したパーセンテージの額を次の損切額として設定するようにしましょう。うまく勝てて、利益が想定していた損失額よりも大きかったら、より早く自分の目標額に近づいていくイメージです。

保守的な方は、元々設定していた金額通りに損切許容額を設定するのもありです。この場合、余剰資金の分も含めて負けることが出来る回数が増えるので、より安全な資産運用が可能となります。

負けた場合は、損切額は減らしません。勝ち越すまでその日の最初と同じ損切額でトレードします。勝ち越して資金が増えたらステップアップして全体の資金の内自分が設定したパーセンテージの額を新しい損切額として設定します。このような資金管理法を守れば一気に破産する確率は0%だと断言できます。リスクリワードや勝率が低すぎると徐々に少なくなりますが、それでも一気に資産が無くなることはないです。

例えば、リスクリワードが1:1、勝率60%、損失許容額が全体の資金の2%の手法では連続で50回まで負けることができるので、一気に破産する確率は、負ける率である0.4の50乗、つまり0.0000000000000000013%です。この事象が起こるのは天文学的な確率で、まず破産することはないでしょう。多くの初心者が負けて資金が0になってしまうのは、連続で負けてしまったときにそれを確立の一部として考慮できない部分にあると思います。

そもそも、相場は上がるか下がるかなので短絡的に考えれば勝率は50%です。勝率50%で5回連続負けてしまう確率は0.5の5乗で約3%です。
33回に1回起きる事なので、5連続で負けることはかなりあることだと考えた方がいいでしょう。
5連続で負けるということは、全体の資金に対する損失がかなり大きくなります。そこで次に勝つかもしれないのにもかかわらず、Lotを少なくして利確額を小さくエントリーしようと考えるからこそ利益より損失の方が大きくなってしまい、そのまま口座資金を無くす原因になると考えます。
損失額と同じ利確額で勝つまで負け続けなければ勝ち越すことはできません。

仮に、2か月間で100万円を1億円にしようとします。
この場合、損失許容額は全体の資金の13%です。7回まで連続して負けることができます。
よって、破産する確率は勝率60%ならば0.4の7乗=0.0016=約0.16%です。これは高いリスクだとは思いますが、許容できる範囲だと思います。
1か月=20日で計算しているので2か月だと40日です。勝率60%ならば5回のトレードで1回勝ち越す事ができるので、理論上約200回のトレードで到達することができます。そして、破産する確率の0.16%は625回に1回起こる確率です。

なので、勝率が60~70%くらいで安定している人ならば、2か月間で100万円から1億円にすることも可能だと思います。この手法ではリスクリワードが1:1で勝率が60%と仮定しましたが、これは最低限の設定です。リスクリワードが1:2なら1か月で100倍を目指すことができます。勝率が高ければ、より大きな損失許容割合を設定することもできます。

ですが、上記のような毎日2%を取り続けていく手法でも、資金を確実に増やすことができることを忘れないでください。そうすれば、余裕をもってトレードをすることができます。毎日の目標額は最低ラインです。
まずは、手法うんぬんよりも証拠金の内自分が決めたパーセンテージを稼ぐことを意識することが大切です。

FX業者について

FX業者についてですが、国内のFX業者ではこの資金管理法は厳しいです。
スイングトレードなど損切幅が広い時は、特に問題はないですが、短期間でのトレードでは、すごく損切幅を狭く設定しなければならない時があります。そういう場合はLot数が大きくないと目標の利益を1回のトレードで稼ぐことが出来ないので、レバレッジの低い国内業者は向いていないです。

どうしても国内業者がいいという方は、例えばですが、1,000万円の証拠金があったとしてそのうちの100万円を1,000万円にするような目標をたてれば実質レバレッジ50~250倍の間でトレードができるので多少は問題ないかと思います。

海外FX業者の安全性や出金が本当に出来るかなど心配する方が多いですが、一部のマイナーな海外FX業者が出金拒否などの不正行為を行っているだけで、世界中で幅広く利用されている大手の海外FX業者を利用すれば何も問題はありません。

海外FX業者を選ぶ基準として、スプレッドの狭さを重視するようにしましょう。豪華なボーナスキャンペーンなどを開催しているFX業者も多くありますが、そういった業者はスプレッドが広めに設定されていることが多いです。確かに、100%の入金ボーナスなどを利用すれば、入金した金額の2倍の証拠金からスタートする事が出来るので、目標金額に到達するまでの時間をかなり短縮する事が出来ます。

日利2%を設定している場合、口座資金を2倍にするまでに必要な期間は約2か月です。よって、100%の入金ボーナスを利用すれば、2か月分の期間を短縮する事が出来ます。この資金管理法では、口座資金を100万円から200万円にするまでの期間と500万円を1,000万円にするまでの期間は同じです。2倍の資金から始めることで大幅な時間短縮が出来るため、早く目標金額に到達したい方などはボーナスを利用する事はありだと思います。

関連記事|【海外FX業者】ボーナスキャンペーンを比較。

しかし、入金ボーナスの恩恵は最初だけです。スプレッドは1回の取引毎に掛かる手数料なので、長くトレードすればするほどその金額も積み重なっていきます。スプレッドの広さはリスクリワードにも直接関係してくるため、スプレッドが狭い業者でトレードする事が1番利益に繋がります。

スプレッドや安全性などを加味すると、Exnessという大手の海外ブローカーがおすすめです。ボーナスは一切ありませんが、スプレッドが狭く、最大レバレッジ無限倍を利用できるなど取引環境は海外FX業者の中でもとても優れています。

Exnessは会社の規模が大きく、グループ会社全体で3つの金融ライセンスを取得しています。公式サイトで財務情報も公開しているため、安全性についても申し分ないと思います。

海外FXが初めてであまりわからないという方は、とりあえずExnessで開設すれば間違いないです。

関連記事|Exnessの口座開設方法とMT4のインストール方法

しかし、約定力、取引プラットフォームなどは業者によって様々です。また、トレードスタイルの違いなどで、人それぞれ業者に求めている箇所は違うと思います。自分が納得できるFX業者を使うようにしましょう。

億トレのまとめ

とにかく実践して経験を積んでいきましょう。この資金管理法を用いれば初心者の方でも大きく負けることはなくなると思います。
もちろん、何回も連続で損切が続いた時には精神的にはきついと思いますが、ルール通りに同じことを続けることが大切です。欲求や精神状態を整えて同じ事をひたすら繰り替えす事がFXで勝つためのカギだと思います。資金が増えていくにつれて、損失の金額も増えてきます。
しかし、どんなに資金が増えたとしても損失額の割合は常に一定です。最初の頃と同じメンタルで進み続けてください。

与沢翼さんは20回の損失を許容できるようにトレード金額を設定するといいと言っていました。つまり全体の資金の5%です。
パンローリング社の有名な著書「マーケットのテクニカル分析」でも、1つの銘柄のリスク総額は、投資資金の5%に制限するべきであると書いています。損切許容割合を決定する1つの目安にしてみてください。

最後に、この手法は1日に複数回エントリーが出来る手法に基づいて計算しています。
リスクリワードが1:1と低めなのでトレード回数によってカバーしています。リスクリワードが高ければ、トレード回数が少なくても資金を増やす事が出来ます。
しかし、デイトレーダーの方の中には、1日に1、2回しかトレードする機会がないという人もいると思います。
また、1回のトレードで1.0pipsや2pipsを狙いに行くスキャルピングトレードスタイルの方もいるかもしれません。

そういった人たちは、毎日1回勝ち越す事や損失許容額を設定してトレードする事は難しいと思うので、以下の記事を参考にしてみて下さい。
期待値の観点から自分がどのようなトレード手法を選べばよいかを解説しています。

関連記事|1日に必要なトレード回数がわかる期待値の考え方

タイトルとURLをコピーしました