【海外FX業者】大手9社のCFDスプレッドを徹底比較!

海外FX口座徹底比較

海外FX業者では、FX通貨ペア以外にも株価指数、貴金属、仮想通貨など様々なCFD銘柄を提供しています。特に、ゴールドや原油などは人気があり、世界中のトレーダーによって取引されています。

本記事では、海外FX業者のCFD銘柄のスプレッドを比較していきます。

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CFDとは?

CFDとは、Contract For Differenceの頭文字をとって名付けられたもので、差金決済取引とも言われます。実際に金や原油などの資産を保有することなく、取引開始時点から取引終了時点までに発生した差額分を決済して利益を得ることが出来ます。

CFD取引では、値動きを予想する事によってその後の価格が上昇、下降のいずれの場合でも利益を狙う事が出来ます。

CFD取引のメリット

レバレッジを利用した短期トレード

CFDの大きなメリットは、レバレッジを利かせてより多くのポジションを保有できる事です。

例えば、2020年時点で時価総額最大の株式であるアップル株を取引するとします。ここでは計算を簡単にするために1株100ドル(1万円)と仮定します。この時、現物のアップル株を100株買うために必要な資金は、1万円×100株=100万円です。

一方で、アップル株のCFDのレバレッジが20倍であるとすると、100万円の20分の1の資金、つまり5万円だけで100株分の取引をすることが出来ます。取引にかけた金額は20倍違いますが、保有できるポジションは一緒です。しかし、差額で得られる利益、損失も現物と等しくなるため、証拠金に対する損益の割合は大きくなってしまいます。

国内業者では損失が必要以上に大きくなってしまい、口座内の証拠金がマイナスになってしまった場合、追証として借金が発生する可能性があるので注意しましょう。コロナショックでは、原油の価格がマイナスになってしまい、買いポジションを保有していた人の中には多額の借金を背負ってしまった方もいます。

海外FX業者ではゼロカットシステムという証拠金がマイナスになったとしても、FX業者側がすべて負担してくれる制度があります。入金した金額以上の損失は絶対に出ることは無いので、安全にCFD銘柄を取引する事が可能となっています。

もちろん、現物の株には配当が受け取れるなどのメリットはありますが、短期間でのトレード目的ならCFDでも問題ないです。

現物株のヘッジ運用

CFD取引では、売りのポジションを建てることで、現物株のヘッジ手段として利用する事が出来ます。

例えば、現物のアップル株を100株保有しており、金融バブルなどの理由から価格の急落が懸念されているとします。この時、アップル株のCFDで売りポジションを保有する事で、その後の価格の下落による損失を減らすことが出来ます。現物株の損失をCFD取引による利益で相殺できるという事です。

また、レバレッジによってヘッジに必要な証拠金が現物の資産よりも少なくて済む点も大きなメリットです。

ヘッジ運用は相場を見極める必要があるので難易度は高いですが、上手くCFD銘柄を利用する事で大きな損失から自分の資産を守る事が出来ます。

海外FX業者のCFDスプレッド比較

CFD銘柄は業者毎に取り扱っている銘柄がかなり異なり、その種類も多いです。、
全ての銘柄を比較するのは難しいので、次の分野に分けてその中で主要なものを何個か挙げて比較していきます。

・FX(EUR/USD)
・株価指数(ダウジョーンズ米国30、日経225)
・株式(APPLE)
・貴金属(金)
・エネルギー(WTI 原油)
・仮想通貨(ビットコイン)

上記の7個の銘柄のスプレッドを比較対象としていきます。

海外FX業者名EUR/USDDOW30Nikkei225APPLEWTI 原油ビットコイン

XM
1.7pips4.0pips18.0pips3.5pips4.0pips60.0pips

TitanFx
1.2 pips3.2 pips8.8pips2.23pips6.9pips

Axiory
1.2pips5.0pips9.0pips3.0pips6.0pips

HotForex
1.2pips3.4pips9.3pips4.8pips1.9pips6.0pips26.0pips

FXGT
1.6pips2.8pips12.0pips2.1pips3.0pips5.0pips17.5pips

Tradeview
1.7pips2.5pips8.0pips2.1pips3.0pips9.0pips

iFOREX
0.7pips4.2pips14.2pips4.3pips3.0pips4.0pips35.0pips

FBS
1.1pips3.0pips3.0pips3.0pips2.0pips

Exness
0.7pips3.9pips7.7pips0.5pips1.87pips5.4pips34.5pips
※ -は取り扱っていない銘柄

スプレッドは取引量に応じて変動するため、上記の値から多少前後します。

CFDのスプレッドが狭いおすすめFX業者

Exness

Exnessは、海外FX業者の中でも安全性、取引環境が優れた大手のFX業者です。

Exnessグループ全体で3種類の金融ライセンスを保有しており、中には取得難易度が高いFCA(英国金融行動監視機構)のライセンスを取得しています。日本の金融庁並みに厳しい審査を通って金融ライセンスを取得したので、その信頼性についてはかなり評価する事が出来ます。

Exnessは、以下の4つの口座タイプを提供しており、スプレッドは口座タイプによって異なります。

  • スタンダード 口座
  • プロ 口座
  • ロースプレッド 口座
  • ゼロ 口座

スタンダード口座では、最低1ドルから入金する事が出来ますが、他の口座タイプに比べるとスプレッドは少し広くなっています

スタンダード口座以外の口座タイプは最低入金額が10万円からですが、スプレッドがとても狭いです。上記の比較には、プロ口座のスプレッドを表記していますが、他のFX業者と比べても多くの銘柄で優れたスプレッドを提供していることがわかると思います。

取引できるCFD銘柄はExness公式サイトのこちらのページで確認可能です。

Exnessは、レバレッジに関しても優秀です。

FX通貨ペア、貴金属ならば最大無限倍のレバレッジでトレードする事が出来ます。強制ロスカット水準は0%のため、ハイレバレッジトレードをしたい方にもおすすめです。

取引できるCFD銘柄数も多いため、スプレッドの狭い業者でトレードしたい方は、Exnessで口座開設をすれば間違いないと思います。

しかし、ボーナス等のキャンペーンは開催しないので、ボーナスが欲しい方にはあまりおすすめできません。

iFOREX

iFOREXは、20年以上の歴史を持つ老舗のFX業者です。長い間投資家に利用されてきているので、信頼性に定評があります。

取引できるCFD銘柄数は900種類以上あり、様々な銘柄をトレードしたい方におすすめな業者です。商品CFDの中には、コーヒー、小麦、大豆、ココアなど珍しい銘柄もあります。

株式CFDは、日本株を始めとした20か国の主要株式を700銘柄近くトレードする事が可能です。海外FX業者で米国株を取り扱っている業者は多いですが、日本株やその他の国の株式を扱っている業者はほとんど無いと思います。個別株や株価指数などのヘッジ運用をしたいのであれば、取引銘柄数の多いiFOREXが1番おすすめです。

しかし、iFOREXでは1日に10回以上の取引を禁止しています。そのため、スキャルピング取引をする方にはおすすめできません。

スプレッドに関しては、通貨ペアのスプレッドが狭いです。ドル絡みの通貨ペアのスプレッドが特に狭く、非常に使いやすい業者となっています。CFD銘柄のスプレッドは平均的ですが、取引できる銘柄数を考えれば十分だと感じます。

iFOREXでは、入金ボーナスなどのボーナスキャンペーンを開催しています。入金ボーナスを利用する場合、入金した金額の2倍の証拠金を用いてトレードする事が出来るので、資金があまり無い方や初心者にもおすすめなFX業者となっています。

TitanFX

TitanFXは、上記の2社と比べると取引可能なCFD銘柄数は少ないですが、スプレッドとレバレッジにおいて優秀なブローカーです。
レバレッジは500倍で制限がありません。

一般的に、海外FX業者では証拠金残高が増えるにつれてレバレッジに制限を課す業者がほとんどですが、TitanFXでは証拠金残高によるレバレッジ制限が一切ありません。

そのため、口座内の資金が多い方でも永久にレバレッジ500倍でトレードする事が出来ます。CFD銘柄の中には、個別にレバレッジが設定されているものがあるため、全ての銘柄をハイレバレッジで取引できるわけではないです。

レバレッジ500倍で取引できるのは、FX通貨ペア、金などの貴金属CFD、原油などのエネルギーCFDです。金、原油は、CFD銘柄の中でも人気があり、業界最高水準のレバレッジで取引できるため、ハイレバレッジトレードしたい方におすすめなFX業者となっています。

Exnessと同様に、入金ボーナスなどのボーナスを一切提供していません。そのため、ボーナス等を気にしない資金量の多い方におすすめです。

FXGT

FXGTは、仮想通貨取引に最も適したFX業者となっています。
他の業者と比べても幅広い仮想通貨CFD銘柄を提供しており、マイナーな仮想通貨などを保有したい方におすすめです。

仮想通貨のレバレッジは最大500倍です。他の業者の仮想通貨レバレッジは、5倍や10倍程度なのでFXGTのレバレッジはかなりずば抜けています。仮想通貨をハイレバレッジでトレードするならFXGT一択です

ただし、レバレッジの計算方法が少し特殊なので証拠金計算の際には気を付けましょう。

スプレッドに関しても、FX、CFD銘柄共に安定しており仮想通貨ペア以外でも快適にトレードすることができます。

ボーナスキャンペーンも豊富なブローカーです。期間限定で様々なキャンペーンを行っているので、定期的にチェックしましょう。

CFDのスプレッド比較まとめ

スプレッドは、トレードをする上で大きな手数料となるので、出来るだけ狭い業者を選ぶようにしましょう。
ただ、1つの業者でCFDのスプレッドが全部狭いわけではないので、複数の業者を使うのもありだと思います。

例えばFXはスプレッドの狭いExness、仮想通貨はFXGT、マイナーなCFD銘柄はiFOREXなど使い分けをすれば各業者のいいとこだけを使ってトレードすることができます。
ただこれをするためには、証拠金がたくさん必要なので5個や6個も使うのはおすすめできません。資金の管理も大変になります。

少額からトレードを始める人は、Exnessなどの全体的にスプレッドの低い業者1つを使ってトレードをするのが1番良いです。

CFDは、FXと比べるとファンダメンタル分析がしやすいと思います。特に金や原油は、世界経済の不況などに影響されて、価格も上下するのでそういう場面で一気に利益を上げることもできます。

その分、リスクも高いのでポジションを持っている間は経済状況をしっかり把握しておきましょう

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